マンション屋上にて、伸縮目地の貼り付け作業を行いました。
伸縮目地は、コンクリートの膨張や収縮によるひび割れを防ぐための重要な部材です。
屋上防水や躯体の耐久性を守るためにも、こうした目地の施工は欠かせない工程の一つです。
住宅基礎の巾木部分に、モルタル刷毛引き仕上げを行いました。
施工前には下地を丁寧に整え、割れや浮きが出にくいよう材料の練り方や
塗り厚にも注意しながら作業しました。
見た目にも機能面にもこだわった、シンプルで丈夫な仕上がりです。
約300㎡の床にレベラー(セルフレベリング材)を打設しました。
事前に下地をしっかり清掃し、接着力を高めるために専用のプライマー(接着剤)を2回塗布。
広い面積でしたが、事前の段取りとチームワークを大切に、計画的かつスムーズに施工しました。
きれいで精度の高い仕上がりになっています。
玄関アプローチの土間モルタル打設工事を行いました。
既存の土間を撤去し、排水性を考慮して適切な勾配を確保。
仕上げには、雨の日でも滑りにくいよう「刷毛引き仕上げ」を採用しています。
見た目の美しさと機能性を兼ね備えた仕上がりになりました。