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【学校施設改修工事】

学校施設の改修工事にて、土間レベラー打設を行いました。

改修現場では、既存床の不陸が多くみられるため、最終仕上げ前にしっかりとした下地調整が重要になります。

レベラーは、床面の高さを均一に整えるための材料で、流動性が高く短時間で精密な水平精度を確保できるのが特徴です。

これにより、後の工程となる床仕上げ材(タイル・シート・長尺等)の精度と仕上がりが安定します。